Instagram

インスタグラム

    仕込みバットに並ぶ職人手包みの証!マイナス40℃生急速冷凍焼売と「一緒に蒸したて」の裏技|京都点心福
    直売所こだわり連載・第5弾(最終回)
    仕込みバットに美しく整然と並べられた京都点心福の手包み生焼売
    ▲ 仕込みバットに並ぶ手包み生焼売。職人の技が詰まった仕込みの風景

    仕込みバットに並ぶ職人手包みの証!
    マイナス40℃生急速冷凍焼売と
    直売所だけの「一緒に蒸したて」の裏技

    📍 京都点心福 焼売直売所
    (シュウマイファクトリー)

    直売所限定 蒸したて名物焼売
    ▲ 直売所では手包み生冷凍焼売のお持ち帰りと、その場での蒸したて注文が可能です

    職人手包みの生急速冷凍焼売は
    お持ち帰り&店頭での同時蒸したて
    でお楽しみいただけます。

    【住所】
    〒615-0827
    京都府京都市右京区西京極南方町73
    (阪急西京極駅 徒歩圏内)
    【営業日時】
    木曜日・金曜日・土曜日
    朝 6:00 ~ 15:00
    ※売り切れ次第終了となります
    【受取・お支払い】
    店頭テイクアウト(事前電話予約可)
    現金のみ(キャッシュオン形式)
    ※お電話いただければ、ご来店時間に合わせてせいろに火を入れて熱々をご用意します。
    銀色に輝く仕込みバットの上に、ミリ単位の狂いもなく整然と並べられた大粒の焼売。
    バットに整然と並べられた手包み焼売
    ▲ 仕込みバットに美しく整然と並ぶ大粒焼売。手包みの美が宿る

    薄い皮のひだから覗く、ピンク色の新鮮な国産豚肉。

    職人が指先で餡の感触を確かめながら、一つひとつ丁寧に包み上げたばかりの「手包み生焼売」です。

    包みたての大粒生焼売のアップ
    ▲ 新鮮な豚肉の繊維と餡の密度。職人の指先が生み出す極上の一粒

    京都点心福の直売所(シュウマイファクトリー)の心臓部には、加熱調理を一切行わず、包みたての生の状態でマイナス40℃まで一気に凍結させる独自の製造ラインがあります。

    しゅうまい奉行の手包み仕込み風景
    ▲ 仕込み場で一つひとつ手包みする職人。妥協のない仕込みが続く

    なぜ「一度蒸してから冷凍」しないのか?

    そして、普段はお持ち帰り生冷凍専用のこの名物焼売を、直売所で「肉まんと一緒にせいろで蒸したて」で頬張る裏技オーダーとは?

    職人の仕込み現場から、その秘密を余すところなくお届けします。

    1. 「加熱してから冷凍」と「生急速冷凍」の決定的な違い

    スーパーや一般的な通販で並ぶ冷凍焼売の多くは、工場で一度スチーマーで蒸し上げて(加熱処理して)から冷凍されています。

    しかし、京都点心福では創業以来、頑なに「非加熱の生冷凍(なまれいとう)」を貫いています。

    包み立ての生のまま、15分以内にマイナス40℃の冷気で芯まで瞬間凍結させる手法です。

    製法 肉の細胞と水分 ご家庭での火入れ時 食感と肉汁の量
    京都点心福
    (未加熱・生急速冷凍)
    細胞破壊がゼロ。
    生の旨味を完全休眠。
    「初めて火が入る」瞬間。
    肉のタンパク質が熱で凝固。
    噛んだ瞬間に新鮮な肉汁が溢れ出す!ジューシーで弾力のある食感。
    一般的な冷凍焼売
    (加熱済み冷凍)
    一度火が通って固まり、解凍・再加熱でドリップが流出。 「二度目の火入れ(温め直し)」となり、水分が抜けやすい。 パサつきやすく、肉汁が皮の外に逃げてしまう。
    銀閣寺大西厳選の極粗挽き国産豚肉ミンチ
    ▲ 銀閣寺大西厳選の国産豚肉。極粗挽き肉の繊維を潰さず生冷凍で閉じ込める

    「お客様が火を入れた瞬間が、この焼売が生まれて初めて熱を浴びる瞬間であってほしい」。

    肉の繊維を傷つけず、銀閣寺大西の国産豚肉100%の旨味脂を氷の結晶の中にそのまま閉じ込めるからこそ、専門店で食べる出来立て以上のシズル感が生まれるのです。

    2. 機械では絶対に真似できない「100%手包み」と、積み上がるバットの達成感

    量産工場の自動成形機に頼めば、1時間に数千個の焼売を高速で作ることができます。しかし、京都点心福の直売所では、毎日職人が手で包んでいます。

    💡 手包みだからこそ生まれる「皮と餡の完全密着」

    機械で作られる焼売は、平らな皮の上に餡を落として絞り込んでいるだけ。あえて言えば「焼売の形をしているだけのもの」です。

    餡の内部や皮との間に余分な隙間(余白)が空いてしまうため、加熱時にその隙間へ大切な肉汁が流れ出してしまったり、蒸し上がり後に皮がベロンと剥がれてしまいます。

    一方、職人の手包みは、餡の頭を優しく押さえながら指先の感覚で空気を抜き、側面の皮と餡の間にも、餡の内部にも隙間(余白)を一切残さず完全に密着させます。

    余分な逃げ場をなくして旨味を閉じ込めるからこそ、お口に放り込んで皮を破った瞬間に、閉じ込められていた熱々の肉汁がジュワッと爆発するように溢れ出すのです。
    ✨ 仕込み場に銀色の山ができる瞬間:職人だけの誇りと達成感

    無心で手を動かし、一つひとつ完璧な状態に包み上げてはバットに整然と並べていく。

    隙間なく並んだ焼売のバットが、一段、また一段と高く積み上がっていく光景を眺める瞬間は、仕込みの中で何物にも代えがたい達成感があります。

    「今日もこれだけの福を、お客さんの食卓へ届けられる」――。
    高く積み上がったバットの重みは、そのまま職人が背負う責任と誇りの証なのです。

    3. 【直売所の裏技】「肉まんと一緒に焼売も蒸してください!」

    直売所のショーケースに並ぶこの生冷凍焼売は、本来は「ご家庭でのおかず・晩酌用」としてお持ち帰りいただく商品です。

    蒸したての頭にジュッと押される福の焼き印
    ▲ 直売所で蒸し上げる名物「鍾馗のにくまん」。このせいろで焼売も同時に蒸せる

    しかし、直売所に足を運んでくださったお客様だけが使える特別なオーダー法がございます。

    💡 直売所だけの特別な裏技!

    「名物『鍾馗のにくまん』を蒸し上げる【15〜20分】の間、同じ30年物の檜せいろで冷凍焼売も一緒に熱々で蒸し上げることができます!」
    京都点心福 肉汁焼売 🥟 肉汁焼売
    (看板・溢れるスープ)
    京都点心福 塩焼売 🧂 塩焼売
    (九条ねぎの甘み)
    京都点心福 出汁焼売 🍵 出汁焼売
    (4種の和風だし)
    京都点心福 手包み餃子 🥟 手包み餃子
    (極粗挽き仕立て)

    ご注文時にカウンターでスタッフへ「肉まんと一緒に、焼売も蒸してください!」とお声がけください。

    1997年返還前の香港から受け継ぐ特注檜せいろの中で、ふっくら膨らむ肉まんと、湯気をまとう大粒焼売が同時に仕上がります。

    • 「肉まんと一緒に、熱々の肉汁焼売も店頭ですぐ頬張りたい!」
    • 「ホテルや自宅へ持ち帰って、朝食に豪華な蒸したて点心セットを楽しみたい」
    • 「お土産の生冷凍パックと一緒に、味見として出来立てを1個ずつ食べたい」

    4. お持ち帰りも簡単!袋のままレンジで2分の特殊パウチ

    もちろん、ご自宅用のお持ち帰り生冷凍焼売も万全の仕掛けがございます。

    直売所の冷凍焼売は、「2個入りの特殊スチームパウチ」を採用しています。

    🏠 おうちでも失敗知らず!蒸し器もお皿もラップも不要

    冷凍庫から取り出し、「袋を開けずにそのまま電子レンジ(500W)で約2分〜2分30秒」チンするだけ。

    袋内部の蒸気口から適度に圧力が抜け、パウチ全体が小さなせいろのようにスチーム空間を作り出します。
    おうちの食卓でも、工房の蒸したてと寸分違わぬ肉汁をお楽しみいただけます。

    仕込みバットに美しく並ぶ手包み焼売には、肉の選定から包み、急速凍結に至るまで、点心師のプライドが詰まっています。

    西京極の直売所でしか味わえない、30年檜せいろの蒸したて熱々の瞬間を、ぜひ一度ご体験ください。

    京都点心福 しゅうまい奉行(職人一同)

    \ 待たずに熱々を受け取りたい方へ /
    事前のお電話予約が便利です

    「○時○分に取りに行きます」「肉まんと焼売を蒸しておいて」とお電話一本いただければ、ご来店時間に合わせて蒸したてをご用意いたします。