玉子春巻き レシピ ― 職人仕立ての京都 春巻き 作り方
京風 春巻き レシピの決定版。玉子皮の焼き方から筍・豚肉・干し椎茸・春雨・白ネギの下ごしらえ、調味比(醤油1:砂糖1.2+だし)、巻きの要点まで。本格仕様ながら、ご家庭でも再現できます。
🥚 材料(業務用スケール/京風 春巻き レシピ)
| 筍(細切・一度ボイル) | 1.2kg |
|---|---|
| 豚肉(ロース・細切) | 1.0kg |
| 干し椎茸(乾燥) | 250g(戻して細切) |
| 春雨(乾) | 200g(戻してボイル後カット) |
| 白ネギ | 3.0kg(斜め細切/生のまま使用) |
| 玉子皮 | 適量(下記「玉子皮の焼き方」参照) |
| 調味 | 醤油1:砂糖1.2:だし(バランス) |
| 油 | 炒め用少々(鍋の油ならし含む) |
※ 調味の「だし」は全体の水分・塩味を見ながら少量ずつ。目標は“上品で軽やか”。
📏 分量と歩留まり(1本70g基準)
本レシピは業務用スケール。1本あたり約70gを目安に成形します。
- 必要本数 ≒ 総餡量(g) ÷ 70
- 例)総餡7,000gなら ≒ 100本前後
※ 戻し後の水分量で歩留まりは変動します。巻きの締め具合で±5g程度は許容範囲。
🍳 玉子皮の焼き方(要点)
- 生地づくり:溶き卵に少量の水溶き片栗粉を加え、よく混ぜ滑らかにする。
- 鍋の準備:中華鍋を十分に加熱し、油ならしをして余分な油を拭う。
- 温度調整:鍋がやや落ち着いたタイミングで生地を薄く流し広げる。
- 片面焼き→返し:縁が色づいたら剥がし、ひっくり返して軽く火を通す。焼き過ぎ厳禁。
※ 破れ防止に:生地は“とろみ”を保ち、鍋は過加熱を避け一定温度に。
🔪 具材の下ごしらえ
- 白ネギ:斜め細切。生のまま使用。
- 干し椎茸:水で戻して細切。
- 春雨:水で戻し、ボイルしてカット。
- 筍:細切・ボイル。
- 豚ロース:細切にし、油でさっと炒めて香りを出す。
🥢 調味と巻き(京風=上品の要)
- 合わせ:ボウル(または回鍋)で全てを合わせ、調味は醤油1:砂糖1.2にだしで整える。
- 狙いはだしの余韻>砂糖の丸み>醤油の輪郭。香りは控えめに。
- 巻き:玉子皮に約70gを目安にのせ、空気を抜いて均一に。端は内側へ折り込み、きっちり巻く。
破裂防止:水分はほどよく切る。春雨は“つなぎ”の役割──散らばりを抑え、食感を軽く。
🔥 仕上げ(加熱はご家庭で)
揚げ
180℃前後で約3分。外はサクッ、中はふわ。色づきで判断。
トースター
1000Wで約7分(要調整)。途中で向きを変え、焦げそうならアルミを軽く被せる。
電子レンジ
包装袋のまま2本、500〜600Wで約3分。取り出して1分蒸らすと、クレープのようにしっとり。
※ 皮・具ともに加熱済。温め直しの発想で、やさしく仕上げるのが京風の肝要。
京都点心 福
焼売・餃子の専門店
京都・伏見から