焼売の皮が余ったら?プロは逆算で「余らせない」計算で作る!
プロが教える仕込みの極意

焼売の皮が余ったらどうする?
プロは逆算で「そもそも余らせない」!

こだわり抜いた焼売の皮
手作り焼売を作ると、なぜか最後に「皮だけが5〜6枚余る」こと、ありませんか?

世間ではミニピザやスープへのリメイクが紹介されますが、点心職人の答えは違います。

「そもそも、皮が余る餡を作らぬこと」。
最後の1枚と最後のひとすくいがピタリと同時に終わる、プロの逆算方程式を伝授いたしますえ!
舞妓 点乃 点乃
皮が余ったらミニピザにするのが定番どすけど、あかんのですか? ▼
しゅうまい奉行 奉行
リメイク料理自体は美味しく楽しいものでござる!

じゃが、点心職人としては言わねばならぬ。
『皮が余るということは、皮と餡のバランスが崩れておる証拠』じゃ!

皮が多すぎても、餡が少なすぎてもいかん。最初にピタリと使い切る仕込みをしてこそ、本当に旨い焼売ができあがるのじゃよ!
舞妓 点乃 点乃
でも、市販の皮は枚数が決まってますし、お肉もパックごとに重さがバラバラどすえ? ▼
しゅうまい奉行 奉行
そこを解決するのがプロの知恵じゃ!

肉の分量に合わせて皮を買うのではない。
【味付け後の完成総重量 ÷ 皮の枚数 = 1個の重量】
この逆算を行うのじゃ!

💡 職人直伝!1個1〜3gの微調整マジック 例えば、玉ねぎや調味料を混ぜた肉だねの総重量が「480g」で、買ってきた皮が「30枚」だったとする。
👉 480g ÷ 30枚 = 1個あたり「16g」

焼売の皮は伸びやかで包容力があるゆえ、1個あたり1g〜3gの差など、手のひらの力加減ひとつで難なく包み込める!
職人による手包みの技 スプーンですくう感覚をほんのわずか加減するだけで、最後の1枚と最後のひとすくいがピタリと同時に終わる!この快感こそプロの仕込みでござるよ!
舞妓 点乃 点乃
うっかり今日余らせてしもた皮は、どう保存したらよろしゅうおす? ▼
しゅうまい奉行 奉行
焼売の皮は非常に薄く、冷蔵庫にそのまま置くとフチからカチカチに割れてしまう!

余ったら即座に【冷凍保存】が鉄則でござる。
1. 皮同士が張り付かぬよう、表面に薄く片栗粉をまぶす。
2. 5〜10枚ずつラップで空気が入らぬようぴっちり包む。
3. ジッパー袋に入れて密閉し冷凍庫へ。

これで約2〜3週間は持つゆえ、中華スープにパラリと刻んで入れれば、極上のワンタン風ツルツル麺として楽しめるぞ!

計算も手包みも極めた、職人の逸品

「おうちで作ると計算や手包みが大変……」
そんな日は、京都伏見の工房で職人が1個ずつ完璧な比率で包み上げた
特大45g「肉汁溢れる手包み生焼売」にお任せあれ。

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